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アルカリカラーとは?ヘアマニキュアとの違いもわかりやすく解説します

こちらの記事では、現在カラー剤の中で最も普及しているアルカリカラーについて解説しています。アルカリカラーについて知りたい方や、ヘアマニキュアなどの他のカラー剤との違いについて知りたい方もぜひお読みください。

アルカリカラーとは

アルカリカラーは薬事法の分類で酸化染毛剤と呼ばれています。現在、市場で最も普及しているカラーなので、ヘアカラー=アルカリカラーと言う認識の方が多いと思います。

色持ちが良く、髪を明るくしながら色味の発色を行う事ができるのが特徴です。

毛髪に対するダメージやアレルギーやかぶれの危険性がある事も忘れてはいけないポイントです。

アルカリカラーはおしゃれ染めとも呼ばれる色味の豊富なカラーや白髪染めの事を指します。髪のキューティクルを開いて内部にあるメラニン色素を分解して髪を明るくします。

アルカリカラーと他のカラー剤との違い

医薬部外品 化粧品
薬事法分類 永久染毛剤 脱色剤 半永久染毛剤
一般名称 アルカリカラー

中性カラー

パウダーブリーチ

ライトナー

ヘアマニキュア 塩基性カラー
染料分類 酸化染料 酸性染料 塩基性染料

HC染料

染料原理 酸化重合 酸化脱色

メラニン色素

毛髪タンパクとのイオン結合
色持ち期間 1~3か月 永久 3~4週間 1~3週間
特徴 〇1剤と2剤で構成されている。

〇メラニン色素を分解して脱色する。

〇アルカリカラーは明るくする事と色を染めることを同時にすることができる。

〇脱色剤は毛髪のメラニン色素を分解して明るくする。

〇ブリーチに含まれる過硫酸塩はメラニンの分解をより促進する作用がある。

〇毛髪タンパクとのイオン結合で染色される。

〇酸性染料はマイナスイオンを持っている。

〇2001年の規制緩和後に使用できるようになった。

〇塩基性染料はプラスイオンを持っている。

アルカリカラーとヘアマニキュアの違い

ヘアマニキュアは髪の表面にイオン結合して色素を吸着させるカラー剤です。髪を明るくする事が出来ないので、黒髪に染めてもあまり変化がありません。髪へのダメージが少ない事や頭皮のかぶれの心配がない事がメリットです。

アルカリカラー ヘアマニキュア
色の豊富さ 色味が豊富 限られていて少ない
髪を明るくできるか 明るくできる 明るくできない
髪へのダメージ ダメージがある ダメージは少ない
頭皮のかぶれの危険性 危険性あり 危険性は少ない
白髪は染まるか 白髪に染まる 白髪に染まる
色持ち期間 1~3か月 3~4週間

髪や頭皮のコンディションや、なりたいイメージを踏まえて選んでいくことになります。

まとめ

アルカリカラーは色味の豊富さや髪を明るくできる特徴があり、自由度の高いカラーを楽しむ事ができます。その一方で、髪へのダメージや頭皮のかぶれを引き起こす可能性もあります。心配な方にはヘアマニュキュアなどの髪へのダメージが少なくやアレルギーが起こりづらいカラー剤を選ぶ事があります。

現在は様々なカラー剤があり、その方それぞれのお悩みやご要望に合わせたセレクトが可能になっています。

参考にしていただけますと幸いです。

というわけで今日はここまで。

渡辺タカシでした。

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