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ノンシリコンシャンプーって実際どうなの?そのメリットとデメリットは?

こんにちは!

突然ですが、ノンシリコンシャンプーってご存知ですか?

こんな方におススメの記事です
  • ノンシリコンシャンプーについて気になっている方
  • すでに使っているけど使用感があまり良くない方
  • ノンシリコンシャンプーがどのような物かよく分からない方

ノンシリコンシャンプーといえば、皆さんどのようなイメージをお持ちでしょうか??

髪が痛まなそう。肌に優しそう。ベタつかない。オーガニックなイメージ。

色々あると思います。

今回は、そんなノンシリコンシャンプーについて、本当にその選択は正解なのか?ノンシリコンシャンプーの本当の所を書いていきます。

シリコンって何??

オオカミくん
オオカミくん
そもそもシリコンってなに?

シリコンはケイ素を元に作られた合成樹脂です。髪に対してしっかりとくっつき、キューティクルを保護したりサラサラの手触りにしてくれます。

現在販売されているシャンプーやトリートメントの大半はこのシリコンが配合されています。

シリコンの成分表記名

シャンプーボトルの裏側に書いてある成分表記名で代表的なものはこのようなものです。

  • ジメチコン
  • シクロメチコン
  • シロキサン

この三つが入っているシャンプーはかなり多いですね。

その他にもこのような表記名があります。

  • ジメチコノール
  • ジメチコンポリオール
  • シロキ
  • シラン
  • 溶剤シリカ
  • クロスポリマー

このようなものもシリコン剤だったり、コーティング剤だったりするので、今ご使用のシャンプーを見てみてください。

Rukaさん
Rukaさん
このような表記があるシャンプーはシリコンが入っているシャンプーという事ね
オオカミくん
オオカミくん
でも、だいたいのシャンプーに入っているなら悪いものじゃないんじゃない?

そうなんです。そんなに普及しているのであれば全然悪いものとは思えませんよね??ではなぜシリコンは髪に良くないと言われるんでしょうか?

シリコンは悪いものなのか?

先程シリコンは髪にくっつくと書きました。

少し考えて頂きたいのは、シャンプーは髪だけにするものでは無いという部分です。

シャンプーは髪と一緒に頭皮も洗うものですよね。

頭皮にシリコンが着いてしまうというのが問題点です。洗っているはずなのに何日も洗っていないようなベタつきが発生したり、すすぎ残しでトラブルが発生する事もあるんです。

また、シリコンは洗い終わって下水処理場までたどり着いても微生物などに分解されないためそのまま河川や海に流れてしまいます。こういった環境破壊の側面もあります。

  • シリコンシャンプーの1番懸念される事は頭皮への影響
  • 環境破壊の側面もある。

ノンシリコンシャンプーが大々的に有名になった理由!!

これは個人的な見解もありますが、テレビや広告などのメディアによる宣伝効果の結果により、ノンシリコンシャンプーが広まったと考えられます。

Rukaさん
Rukaさん
確かに一時期テレビCMで良くみたわ

ちょうどオーガニックやボタニカルが注目されてきた時期で、時代の流れともマッチしたのでしょう。

流行や口コミの影響を受けて使い始めた方も多いはずです。ご自身の髪質や現状のコンディションを理解した上でノンシリコンシャンプーを使っている方は案外少ないように感じます。

ということで、ノンシリコンシャンプーの3つの良い点、悪い点をご紹介します!

ノンシリコンシャンプーの3つの良い点。

1、シャンプー後の仕上がりがベタつかずフワッと軽い。

シリコンが入ったシャンプーはその特性上、重さが出たり多少のベタつき感が残りやすいです。ノンシリコンシャンプーはそういった部分が気にならないため、ボリュームが気になる方やショートスタイルでふんわりした雰囲気を作りたい場合に有効です。

2、頭皮に優しい。

お客様からお伺いする頭皮のトラブルの中で

  • 頭皮に近い髪が油っぽい。
  • 洗ってないみたいにベタベタする。

というものがあります。

全員がそうなるというわけではありませんが、頭皮の健康状態により誰にでもそういったトラブルが起こり得ます。

良い土が良い作物を生む畑のように、頭皮環境が良ければコンディションの良い髪の毛が生えやすいです。

抜け毛が気になる方や頭皮の状態が気になる方には、ノンシリコンシャンプーの洗浄力の優しさは大きなメリットと言えます。

3、環境にやさしい。地球に優しい。

冒頭にお伝えした通り、シリコンは下水処理場で分解されないため、それを使用しないノンシリコンシャンプーは環境に優しいと言えます。

ノンシリコンシャンプーの3つの悪い点。

1、髪がきしみやすい。

シリコンの特徴であるコーティング効果がないため、シャンプー後の髪がきしみやすいという弱点があります。

きしんだままの髪を乾かしたりすると引っかかったり絡まったりしますし、さらなるダメージの原因になるため、コンディショナーやトリートメントでその弱点を補う必要があるんです。

Rukaさん
Rukaさん
シャンプーで使われている界面活性剤にも注目して!

界面活性剤がラウリル硫酸ナトリウムラウレス硫酸ナトリウムスルホン酸○○といったシャンプーは洗浄力が強いため髪がきしみやすいです。

2、カラーの色持ちが悪くなる可能性がある。

髪表面をコーティングしてくれないためカラーの染料が出ていきやすくなります。

洗浄力が強いシャンプーはより一層退色を早めるため、カラーをしたばかりでも一週間ほどで色が変わってしまったなんて事も有り得ます。

3、髪のダメージが気になる方は要注意!

パーマやカラーなどを重ねていてダメージが気になっている方は、シャンプーのすすぎの時点できしみが強く、かなりのストレスになるかも知れません。実際シャンプー時の摩擦も強くなるため、さらなるダメージに繋がる可能性があります。

Rukaさん
Rukaさん
髪のダメージを気にしている方には不向きなシャンプーといえるわね

ノンシリコンシャンプーについてのまとめ

Rukaさん
Rukaさん
ノンシリコンシャンプーを使った方が良い方もいるのよね

ノンシリコンシャンプーは使い方により、メリットにもなり得ますしデメリットにもなりえます。でもそれは、どんなシャンプーにも言えることです。

オオカミくん
オオカミくん
誰にでも同じ結果が出る万能なシャンプーはこの世にはないんだなー

それぞれ髪質も違えばカラーやパーマをしている方、男性と女性でも悩みは違います。

Rukaさん
Rukaさん
ノンシリコンシャンプーがどんな方に向いてるのかおさらいしてみよう!

ノンシリコンシャンプーが効果的な方

  • 髪のコンディションより頭皮のコンディションを気にしている方
  • 抜け毛や薄毛など頭皮のトラブルが気になる方
  • カラーやパーマなどの施術をしていない方

ノンシリコンシャンプーは汎用性の高いシャンプーというより、使う方を選ぶ尖ったシャンプーだと言えます。適正な使い方をすれば大きなメリットがあります。

ただしシリコンが入っているシャンプーは良くないという認識も間違っています。髪がきしみやすかったり、手触りを良くしたい方などには有効です。

今日はここまで!

渡辺タカシでした。

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